振られるのが怖い？

映画を見た。

（あっ、ネット動画だけどね♪）

今はやりの新海誠監督

「君の名は」より前の作品
「秒速5センチメートル」

って映画。

あくまで主観なんだけど、

見た感じでなんだけど、

主人公の男女が、

お互いが

言葉で確認していないのに

相手の気持ちがわかる前提

・・・ないでしょ！

ホラーかよ？

私は好きで、

あなたも好きなら、

こういう態度でいてよ！

って感じ

１話目は、お互いがわかるからこうなる
２話目は、お互いがわからないからこうなる

確かにそう思うんだけど

２話目は

言葉で確認してないものに

次にアクションはとれない

しかも伝えることで、

より親密な関係性になる可能性より
伝えたら終わってしまう可能性を

とってる。

振られるのが怖くて

伝えるより先に

振られたときのショックを

やわらげるために

あらかじめ

伝えたら振られるんだ！
ってことにしている。

先に振られると思ってると

確かに

ホントに振られたときの反応は

”ガーン、マジかよ～！”でなくて
”やっぱりね”ってなる。

ショックが小さい

映画だと
好きな人の心理分析をして

振られる理由を探して、
理由がみつけたから

振られる前に

振られたことにして

終わりにしてるし～

あっ、なんか俺も小学生のときに考えてたような～（笑）

思い出したけど、

振られるショックより
言わないで悶々とする重さ

どっちがつらい？

ってことにして

これをしばらく考えて

振られるショックを

言わないで悶々とするツラさより

小さいことにできたところで、

告白する。

言わないで悶々とする重さの方が

あとあとツライと思ってるので

”好き”と伝えて⇒振られる⇒悶々がなくなる⇒スッキリ（笑）

ツライことを続けるツラさから解放されるた日だった

好きじゃないんか～い！

少年はこんなもんですよ♪

カズです！

心の整理整頓したいあなた！

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