無駄な努力ってあるの？（2）
という訳で、
受験浪人することにしたんだけど・・・・
ちなみに、↓↓↓これは江戸時代の浪人ね
まあ、家にお金がある訳でもないので
どうしようか考えた。。。
軽く？いや真剣に？いや秒で即答？
そう住み込みの新聞くばりの予備校いき～の
さあ、開始！
起きる、配る、食べる、寝る、起きる、配る、食べる、寝る、、、、
ん？
んん？
んんん？
あれ？
抜けてるよね～、ぜったいに
学校いけてないよね～
いけてないよね～
思いのほか体が慣れるまで１年半かかりました。
あっ、１年しかやってないから計算あわねぇし（笑）
まぁ細かいことは置いといて
５月くらいからやっと学校へいくことができました。
仕事は、なんぼでも起こされるけど
学校はだれもおこしてくれないワケよ！
一人でやるところなんだね。
世間はそっとしてくれてやさし～のよ！
で、やっと５月からときどき
行きだして、やっと友達もできて
なんとか予備校に通いはじめた。
ときどき出没なんで、
友達も今日は来たかと
笑って迎えてくれたのは
なんか嬉しかった（＾＾＾）三つ目
あっ、ちょっと恋なんかもしてみたけど
ばっちり振られました。(´・ω・`)
そこは浪人生だから・・・勉強に集中！
と気を取り直して
我慢しました。
我慢しました。
我慢しました。
我慢しました。
仕事も、勉強も、恋？（失恋）も我慢しました。
結果！
というか勉強も大詰めにはいろうかという
１０月のある朝、早朝
道路を原チャリで走行中、
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？
バイク走行中？なのに
次の瞬間道路に横たわっている
ふと前方を見上げる
トラックの後ろが見える
さっきまで乗ってたバイクが見える
るるるる～
ルルルル～
？？？？？？
？？？？？？
まったく訳がわからないので
もう一回寝てみた！
次目覚めると
誰かが僕に話しかけていた。
知らない人「名前と住所わかる？」
僕（はっ？）
僕（知らない人が何言ってんの？）
僕（お前こそだれだよ）
・・・と思いつつ・・・数秒経過
話しかける人は救急隊の人と理解、
そこは救急車の中だった。
で、
救急の人に起こされいて
名前と住所は？とか聞かれていて
しばらく考えていて
やっと名前と住所と緊急連絡先を答えた。
また寝た（笑）
で、
次の瞬間は、病院のベット（笑）ｘ２
ベット、ベット、ベット、ベット、ベット、ベット
ベット、ベット、ベット、ベット、ベット、ベット
ベット、ベット、ベット、ベット、ベット、ベット
ベット、ベット、ベット、ベット、ベット、ベット
ベット、ベット、ベット、ベット、ベット、ベット
ベット、ベット、ベット、ベット、ベット、ベット
今年も、またベット～
また終わったぁ～
今年も終わったぁ～
１９歳の秋だった。。。
となると、
人として考えるのは、
人生です。生死です。
間違いない。
２年連続入院は衝撃的やったもん。（泣）
もう強制的に方向転換もいい感じで・・・
これだけ思い通りに行かないのって、
終わりかも？
とかなるのよ！
しばらくそう思ってたけど、
人生が終わらないようにするためにはどうしようかな・・・
なんか楽しいことしたい！余裕はなし
死なないように・・・とか考える
めっちゃ重い１９歳だったのよ。
住み込みで新聞配って、
学校あんまりいかなくて
勉強思うようにできなくて
事故って死にそうになって
入院もして
失恋もして
ナイス！！青年！！
悩めよ！！青年！！
でも生きてる
今でも生きてる
そう生きてる
大丈夫なのね～
大概のことは、結果大丈夫なのね～
最近はまってしまった
ナリ心理学認定講師 やってます（笑）
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